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脳卒中外科の最先端

(座談会)最先端技術の獲得と普及のために

山田和雄坂井信幸塩川芳昭岡田靖

脳と循環 Vol.13 No.1, 11-20, 2008

頸動脈ステント技術の安全な普及のために -保険収載時の実施資格認定を含めて- 山田(司会)- 今号は「最先端技術の獲得と普及のために」をテーマに先生方にお話を伺っていきます. まず最初に, 近々頸動脈ステントが保険に収載されそうだということで注目を集めていますが, 安全に施行するためにかなり厳しい縛りができています. 特に保険収載の見通しなど, 頸動脈ステントの今後について坂井先生にご説明いただきたいと思います. 坂井- これまで諸外国で承認されている新しい医療技術が日本国内でなかなか承認されないという, 担当医にとっては非常にストレスの多い環境が続きました. そこで2006年に「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会」が厚生労働省を中心に行われ, 我々が携わる脳卒中領域では, 頸動脈ステントが取り上げられました. ただし, 新たな医療技術・医療機器が適正に使用されるために, 関係学会とも協力して実施基準を作成してほしいという依頼がありました.

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