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脳梗塞の急性期血行再建療法の現状

血行再開後の管理

湧川佳幸矢坂正弘

脳と循環 Vol.11 No.3, 39-43, 2006

超急性期虚血性脳血管障害に対する血栓溶解療法の最大の問題点は, 症候性頭蓋内出血の増加であり, 治療の成否を左右する合併症である. 治療後の管理は出血性合併症を避けることとその早期発見・早期治療で, こまめな神経症状やバイタルサインの観察が必要である. 治療開始後の24時間は抗血栓療法の投与は控えるべきで, 24時間以降に臨床病型にあった抗血栓療法を開始する. また, エダラボンは血栓溶解療法の併用薬として有用性が期待される.

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