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Meet the Boss

高久史麿×川上正舒

高久史麿川上正舒

The Lipid Vol.18 No.4, 78-85, 2007

戦前の朝鮮半島で幼年期を過ごす.食べ物の好き嫌いが解消されたのは寄宿舎生活の賜物 -高久先生は,医学教育,臨床,基礎研究のいずれの分野においても,先駆的な存在として,日本の医学界を率いてこられました.医学教育におきましては,若くして自治医科大学の創設に尽力され,今日の自治医科大学を育て上げられましたし,臨床につきましては,国立国際医療センターの総長として,いちはやく医療現場の改革に着手されました.また,研究に関しましては,自治医科大学から東京大学に復帰後,内科学に分子生物学的視点を導入するという新たな手法を試みられました.現在は日本医学会会長として,まさに日本の医学界を一身に背負う存在でいらっしゃる高久先生ですが,本日は,そんな高久先生がどのようにお育ちになり,どんな青春時代を過ごされたのか,そのあたりをお聞きしたいと思います.「生まれたのは戦前の朝鮮半島です.父の生家は会津若松の坂下(ばんげ)の地主だったのですが,父は次男でしたので東京に出てきたわけです.

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