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小児高脂血症の管理

小児期動脈硬化の非観血的評価(IMT,FMD)

砂川信

The Lipid Vol.17 No.1, 59-65, 2006

動脈硬化は小児期にはじまり, 中年期以降に動脈硬化性心血管疾患へと進展していく. 動脈硬化性心血管疾患への進展を予防するうえにおいて, 無症候性動脈硬化の段階でそれを診断し, 対処していくことが重要である. 近年, 無症候性動脈硬化を証明する検査法が発案されているが, 器質的動脈硬化にまで進展していない小児においての適応はいまだに検討段階である. これらの中で, 小児においても適応可能であり, 小児における報告が増えつつある頸動脈の内膜, 中膜肥厚(IMT), 上腕動脈の血流依存性血管拡張反応(FMD)に関して, 最近の知見とその問題点を概説する.

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