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1〜10(全 21181 件)
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1
/ 2119
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 40-43, 2025より
医療連携の実際
心不全再入院予防のための地域連携と他科連携
渡辺 德
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 36-38, 2025より
Cutting Edge(文献解説)
Long-Term Effect of Tafamidis on Clinical Parameters and Prognostic Predictors in Patients With Transthyretin Amyloid Cardiomyopathy. ほか
北岡 裕章 / 関島 良樹 / 石井 俊輔 / 植田 光晴 / 塚田 信弘
トランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)における予後の正確な予測は,四量体安定化薬であるタファミジスを含む最適な治療選択のために極めて重要である。タファミジス治療下における心臓バイオマーカーや画像診断指標など,ATTR-CMに関連する包括的なパラメータの長期的・経時的変化は十分検討されていない。本研究では,熊本大学でATTR-CMと診断した258例の連続患者において,包括的なパラメータのなかでどの因子が予後予測に有用か,また,タファミジス治療群と非治療群で経過観察中におけるパラメータの経時的変化を比較した。ベースライン時の高感度心筋トロポニンT(hs-cTnT)値の上昇は,左室駆出率や心臓MRIにおけるextracellular volumeと比較して,全死亡のより強力な独立予測因子であった。追跡期間中央値24.4ヵ月の間に,推算糸球体濾過量および左室駆出率は両群とも有意に低下した。特に,hs-cTnTおよびB型ナトリウム利尿ペプチド値はタファミジス非治療群においてベースラインと比較して有意に上昇したが,タファミジス治療によってこの上昇は抑制された。
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 30-34, 2025より
画像でみるアミロイドーシス
心エコーによる心アミロイドーシスの評価
小山 潤
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 24-28, 2025より
症例から学ぶ検査・診断のポイント
心アミロイドーシスの早期診断を目指す
越智 友梨
心アミロイドーシスの治療が目覚ましく進歩し,早期診断が求められている。本稿では高齢者心不全の基礎疾患として注目されている野生型トランスサイレチンアミロイドーシス(wild-type ATTR amyloidosis ; ATTRwtアミロイドーシス)と,準緊急での対応が求められるALアミロイドーシスについて,循環器内科医の立場から検査・診断のポイント,ピットフォールなどについて述べる。
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 20-23, 2025より
State of the Art(総説論文)
透析アミロイドーシスの疫学と診断
星野 純一
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 14-19, 2025より
State of the Art(総説論文)
ALアミロイドーシスとMGRS
水野 真一
アミロイドーシスはアミロイド前駆蛋白がアミロイド線維となり全身臓器に沈着し,臓器の機能不全を呈する疾患であり,特にM蛋白やその断片である軽鎖がアミロイド前駆蛋白となるAL型アミロイドーシス(AL-A)は心臓と腎臓を主要なターゲット臓器とするアミロイドーシスの代表的病型である。今回,腎アミロイドーシスの臨床病理学的特徴および新たな血液的概念として提唱されたMGRS(monoclonal gammopathy of renal significance)とAL-Aとの関係を概説する。
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 10-13, 2025より
State of the Art(総説論文)
アミロイドーシスとは何か
内木 宏延
本稿では,アミロイドーシスの発症機序,アミロイド線維形成機序,ヒトアミロイドーシスの分類を解説する。また,アミロイド線維形成に伴う前駆蛋白質の立体構造変化を踏まえ,コンゴーレッド染色,免疫染色の原理を解説する。最後に代表的病型の発症機序と治療戦略を解説する。
新刊
全身性アミロイドーシスNavigate Vol.1 No.1 4-9, 2025より
Round Table Discussion
心アミロイドーシス診療の現状と今後の展望
北岡 裕章 / 猪又 孝元 / 遠藤 仁 / 田原 宣広
心アミロイドーシスの疫学,診断,そして治療はこの10年間で大きな変貌を遂げ,トランスサイレチン(TTR)アミロイドーシスに対してはシンチグラフィによる非侵襲的検査や有効な治療法が開発されている。特に野生型ATTR(ATTRwt)アミロイドーシスは高齢者心不全の原因疾患として少なからず存在しており,心不全パンデミック対策の観点からも,早期に診断し,疾患修飾薬による早期の治療開始が重要である。 本日は,心アミロイドーシス診療のエキスパートをお招きし,心アミロイドーシス診療の現状と今後の展望について議論いただいた。
新刊
Epilepsy Vol.19 No.1 62-65, 2025より
【Special Articles てんかんの移行支援の現状―どう転科・転院,併診するか? ほか】
ILAEの誕生と発展
田中 達也
国際連合の統計によると,2024年に世界の人口は約81億1,900万人超に達したと報告されている.人口の約0.8%がてんかんに罹患していることから,全世界には,約6,495万人以上のてんかん患者がいることになる.これに加えててんかん患者の年間発症率が10万人あたり70~100人と考えられるので,てんかんの治療費や患者の福祉の面からも,てんかん治療は国策としても非常に重要な課題と考えられる.
新刊
Epilepsy Vol.19 No.1 53-60, 2025より
【Special Articles てんかんの移行支援の現状―どう転科・転院,併診するか? ほか】
ジョルジョ・デ・キリコの啓示について
松浦 雅人
20世紀を代表するイタリアの画家ジョルジョ・デ・キリコは,21歳のときに体験した「啓示」をきっかけに形而上絵画を確立した.ニーチェへの傾倒,シュルレアリストとの対立,そして孤立.キリコが片頭痛や側頭葉てんかんを抱えていたかについては議論がある.
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