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糖尿病管理におけるコメディカルの役割

糖尿病専門施設でのコメディカルの役割

吉岡光明

Diabetes Frontier Vol.18 No.2, 126-129, 2007

「はじめに」当クリニックの所在地は豪雪地帯で有名な旧高田市にある. 旧高田市と旧直江津市が合併し現在は上越市である. 筆者は当地の基幹病院である新潟県立中央病院を1994年11月に辞し, 翌12月に開院した. 開院当初約300名の糖尿病患者は現在1,000名を超えている. 糖尿病以外の甲状腺疾患やメタボリック症候群などの患者も約400名来院しているので, 1カ月の外来患者は約1,400名である. 医療事故を起こさず, 地域医療に貢献できるようなクリニックを目指し, コメディカルスタッフとともに努力している. 当クリニックの現在の概要である. スタッフは, 医師1名, 事務職員3名, 看護師3名, 臨床検査技師2名, 管理栄養士1名, 医療クラーク1名, 臨床放射線技師1名の計12名. 薬は院外処方である(表1). 当クリニックのコメディカルスタッフの役割は以下に述べるごとく大きく3つある. 「糖尿病患者の教育や指導」糖尿病診療を効率よく充実させるためには, さまざまな専門的な能力をもったスタッフが協力することが必要である.

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