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喘息の病態評価の進歩を管理の向上へ

呼吸機能と気管支喘息の診断・管理:一般臨床でどこまで必要か

黒澤一

喘息 Vol.19 No.1, 19-23, 2006

気管支喘息は閉塞性疾患であり, 1秒量および1秒率などの基本的な呼吸機能指標の意味と臨床的な意味づけを理解しておくことが重要である. また, フローボリューム曲線はそのパターンでの閉塞の病態の認識が可能であり, 必ずしも1秒率にこだわらずに気道閉塞の病態の程度を目でみて判読できる有益なツールである. ピークフロー日誌による気管支喘息管理の臨床的意義は日内変動や発作の早期検知にあることはいうまでもないが, 長期に管理している場合にはピークフロー値が必ずしもスパイロメトリーによる呼吸機能を反映するわけではなく, スパイロメトリーの追跡が臨床上重要な意味をもっている.

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