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BCL-2阻害薬の作用機序と造血器腫瘍に対する治療

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掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.18 No.1 114-117, 2020
著者名
南陽介 / 中村洋貴
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)

悪性リンパ腫や白血病を含むさまざまながん腫において,B-cell lymphoma2(BCL2)ファミリー蛋白は,細胞死の重要な制御分子として機能していることが知られ,新規BCL-2阻害薬ベネトクラクス(ABT-199)による選択的な細胞死誘導効果が示されている1)2)。本稿では,新規分子標的療法として期待されているBCL-2阻害薬による,主に急性骨髄性白血病(acute myeloid leukemia;AML)を中心とした造血器腫瘍に対する新たな治療戦略の可能性について概説する。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)2020年8月号(Vol.18 No.1)

◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。

◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。

◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。

◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

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【Theme 造血器腫瘍の分子標的治療の最前線】

Theme 造血器腫瘍の分子標的治療の最前線 Round Table Meeting