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M-Review

画像で見る頭痛診療

頭痛を来す頸椎疾患

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掲載誌
Headache Clinical & Science Vol.5 No.1 32-33, 2014
著者名
四方實彦
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患 / 骨・関節 / 癌
診療科目
脳神経外科 / 整形外科 / 神経内科 / 麻酔科
媒体
Headache Clinical & Science

頸椎由来の頭痛の多くは, 頸椎前屈姿勢を長時間強いられる職業についている人, 囲碁や将棋, ゲームなどに長時間興じる人, 勉学に励む人, 枕の合わない人, 頸椎前彎の消失した人(straight neck)や頸椎後彎変形を有する人など, 首の周囲の筋肉, 筋膜由来の筋緊張型頭痛や, 頸肩腕症候群の一環としての頭痛であり, 通常手術の対象とはならない. まれな疾患ではあるが, 誘因なく頭痛や頸部痛を急性発症し, 発熱や炎症所見を呈し, ピロリン酸カルシウムやハイドロキシアパタイトが環軸椎後方の十字靱帯に沈着するCrowned dens症候群1), 石灰沈着性頸長筋腱炎2)があるが, 保存的治療で軽決する.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Headache Clinical & Science2014年5月号(Vol.5 No.1)

頭痛診療における臨床面および研究面をカバーするバラエティ豊かな内容構成。コーナー形式により,最新の知見や海外の動向,将来の展望などを取り上げる。

【対象】頭痛診療に携わる病院勤務医,研究者のほか,頭痛外来開設を目指す医師,一般開業医など

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