Pramipexole Clinical Report
特発性レストレスレッグス症候群に対するプラミペキソールの使用実態とリスク・ベネフィット
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- 掲載誌
- Frontiers in Parkinson Disease Vol.5 No.2 38-42, 2012
- 著者名
- 久米明人
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- その他
- 診療科目
- その他
- 媒体
- Frontiers in Parkinson Disease
「はじめに」レストレスレッグス症候群(RLS)は, 脚に不快な感覚が現れて脚をじっとしていられないことを特徴とする慢性の神経疾患である1). 夕方から夜にかけて症状が強まるため, しばしば不眠の原因となり, 仕事や生活に支障をきたすケースもある1). 患者の一部は鉄欠乏性貧血, 妊娠, 腎不全などに伴う二次性RLSであるが, 多くは原因の明らかでない特発性RLSである1). 治療は生活スタイルの改善や体操などの非薬物療法を行い, 不十分な時には薬物治療を考慮する2). 薬物治療の第一選択はドパミン製剤であり2), 日本では2010年1月にプラミペキソールが中等度から高度の特発性RLSに対する治療薬として認可された. 用法・用量は, 国内と欧米の臨床試験の結果から通常成人には0.25mgを1日1回就寝2~3時間前に経口投与することとして, 1日0.125mgより開始し, 症状に応じて1日0.75mgを超えない範囲で適宜増減することとされた3).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
