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M-Review

Tear Film and Ocular Surface Society(TFOS)

実用視力検査を用いたドライアイスクリーニングの可能性 Investigation of screening standards of dry-eye patients using functional visual acuity measurement system. Kaido M, Uchino M, Uchino Y, et al.

2013年9月18日(水)~21日(土) イタリア/シチリア

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掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.9 No.1 31, 2014
著者名
村戸ドール
記事体裁
抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye

近年の高齢化社会や生活スタイルの変化に伴い, ドライアイ患者は急激に増加している. 一方, ドライアイ症状は乾き目や異物感のみならず, 眼精疲労やかすみ目など曖昧な症状を呈する場合も多く, 適切な診断を受けないまま見逃されているケースも少なくない. 従って, 非侵襲性のドライアイスクリーニング検査によりドライアイの潜在患者を顕在化する意義は大きい. ドライアイでは実用視力が低下することが知られており, その様々なタイプのドライアイ診断, 治療評価に関する有用性も報告されてきた1)-9). 2013年Tear Film Ocular Surface Society(TFOS) meetingではKaidoらはこの非侵襲性検査である実用視力計を用いてスクリーニングが可能であることを検証し(写真), 興味深い発表であったのでここでまとめる. 対象はOsaka Study参加者のうち, 実用視力を測定したVDT作業者491名である.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Dry Eye2014年春号(Vol.9 No.1)

悪化すると日常生活に多大な支障を来すドライアイ。QOLが重要視される現代社会において,眼科医のみならず一般の人々の関心も高まっている中,治療薬,検査法の開発動向や診療の現状をタイムリーに紹介します。ドライアイとは何か,そのメカニズム,関連疾患などを一般の人々にも向けて分かりやすく解説しています。

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