ドライアイ外来最前線
日本医科大学付属病院眼科ドライアイ外来
掲載誌
Frontiers in Dry Eye
Vol.9 No.1 64-66,
2014
著者名
高橋浩
/
小野眞史
/
五十嵐勉
記事体裁
施設紹介
/
抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye
「診療体制について」日本医科大学付属病院眼科ドライアイ外来 ■診療日: 木曜日午後 〒113-8603 東京都文京区千駄木1-1-5 TEL: 代表03-3822-2131/救急03-5814-6119/医療連携室03-5814-6451 日本医科大学付属病院眼科ホームページ http://hosp.nms.ac.jp/shinryo/ophthalmology.html http://www.nms.ac.jp/nms/ganka/「ドライアイ外来を始めた経緯」1997年当時, 当外来では乾燥症状には人工涙液(ソフトサンティア(R), マイティア(R)), 1%コンドロイチン硫酸エステルナトリウム(旧コンドロン(R))が処方されていましたが, 不定愁訴を訴える患者に対してドライアイを疑うという考えはほとんどなく, 眼精疲労治療薬であるシアノコバラミン(サンコバ(R))点眼を処方することが一般的でした.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。