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M-Review

公衆衛生

COVID-19の空気感染

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掲載誌
インフルエンザ Vol.22 No.4 31-36, 2022
著者名
西村 秀一
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
Key Words
COVID-19 / 空気(媒介)感染 / エアロゾル / エアロゾル感染 / airborne infection/transmission

COVID-19はairborneで感染し伝播する.日本語で空気感染,空気媒介感染であるが,これは病原体を運ぶものが空気ということだけのことである.一方,空気とともにあって空気とともに吸い込まれる粒子に注目すればエアロゾル感染であり,これらは非常に単純な概念である.だが,そのことを国の専門家らは,マイクロ飛沫感染などという造語でごまかし頑なに拒否してきた.それではCOVID-19を制御することなど無理である.エアロゾル感染/空気媒介感染に真摯に向かいあうことが必要である.本稿ではCOVID-19のエアロゾル感染/空気媒介感染を強く示唆する実例と,それを支持するさまざまな仕事を紹介する.
「KEY WORDS」COVID-19,空気(媒介)感染,エアロゾル,エアロゾル感染,airborne infection/transmission

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

インフルエンザ2021年12月号(Vol.22 No.4)

「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

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