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M-Review

診断

COVID-19の診断におけるPCR検査の意義とその問題点

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掲載誌
インフルエンザ Vol.22 No.4 13-17, 2022
著者名
氏江美智子 / 山吉 誠也
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
Key Words
SARS-CoV-2 / 新型コロナウイルス / 検査 / PCR

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では,無症状から重症まで多様な臨床症状が認められる.そのため,高い感度と高い特異性をもつRT-qPCR検査(いわゆるPCR検査)は,SARS-CoV-2を高効率で検出することで,感染者の同定とその後の隔離を可能としてきた.パンデミック初期には,PCR検査を実施可能な機関が限られていたため,希望してもPCR検査を受けられない状況があった.現在では,さまざまな場所でPCR検査を受けることが可能となっており,COVID-19の特徴的な臨床経過から,PCR検査を適切なタイミングで実施することや検査結果を適切に解釈することが必要となっている.本稿では,COVID-19の臨床診断におけるPCR検査の意義や感染対策に用いるうえでのPCR検査の問題点をまとめた.
「KEY WORDS」SARS-CoV-2,新型コロナウイルス,検査,PCR

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

インフルエンザ2021年12月号(Vol.22 No.4)

「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

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【座談会 新型コロナの変異ウイルス】