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M-Review

特集 睡眠時無呼吸症候群:基礎から臨床

基礎医学とのダイアローグ

2.メラニン凝集ホルモン産生神経(MCH神経)による睡眠と記憶の調節

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掲載誌
THE LUNG perspectives Vol.28 No.1 61-65, 2020
著者名
伊澤 俊太郎 / 山中 章弘
記事体裁
抄録 / 特集
疾患領域
呼吸器
診療科目
呼吸器内科
媒体
THE LUNG perspectives
Key Words
睡眠,記憶,視床下部,メラニン凝集ホルモン産生神経,オプトジェネティクス

睡眠は記憶の「固定」だけではなく不必要な記憶の「忘却」にも働くと考えられている.しかし,睡眠中に忘却を引き起こす神経回路はこれまで見つかっていなかった.

今回,我々は脳視床下部に細胞体が局在するMCH神経がレム睡眠中に活動することで忘却をもたらしていることをマウスを用いた研究によって明らかにした1)2).

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE LUNG perspectives2020年冬号(Vol.28 No.1)

肺は代謝・生理・免疫など機能面においても,疾患の原因・病態・診断・治療など臨床面においても,他に類を見ない多様性を持つ。

本誌は成長・加齢に深く関わる気管支喘息・肺気腫・感染症・呼吸不全・肺癌などの疾患を対象に,分子生物学・生理学・形態学・生化学・免疫学などの広い視野から病因・病態・治療を捉える。最新の知見と,基礎的・古典的知識の双方を踏まえた新鮮で正確な情報を提供。

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