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M-Review

【特集 体内時計とアンチエイジングupdate】

睡眠─覚醒リズムのアンチエイジング

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掲載誌
アンチ・エイジング医学 Vol.14 No.4 56-61, 2018
著者名
松尾雅博 / 栗山健一
記事体裁
抄録
疾患領域
アンチエイジング
診療科目
その他
媒体
アンチ・エイジング医学
Key Words
体内時計 / 視交叉上核 / 認知症 / 光環境 / 運動

わが国は,世界でも類を見ない超高齢社会に突入し,高齢者の生理機能変化に対する理解と対応が必要とされている。特に,心身の活動量や筋力・柔軟性の低下がフレイルやロコモティブシンドロームなどと呼ばれて注目されているのに対し,睡眠-覚醒リズムの加齢性変化はあまり注目されていない。しかし,加齢に伴う睡眠-覚醒リズムの変化は,高齢者の日常生活動作・機能においてさまざまな影響を及ぼすことが報告されている。また,睡眠は脳の恒常性維持に重要な役割を担っていることから,睡眠-覚醒の障害は恒常性維持機能の低下を介し,認知症の発症・促進因子になり得ると報告されている。このため,睡眠-覚醒リズムの加齢性変化に適切に対処することは,抗加齢医療において極めて重要である。
「KEY WORDS」体内時計,視交叉上核,認知症,光環境,運動

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

アンチ・エイジング医学2018年8月号(Vol.14 No.4)

◎ アンチ・エイジング医学に関する最新の基礎的および臨床的知見を特集として紹介

◎ 医療関係者だけでなく,製薬,食品,機器メーカーなど産業界も視野に入れた,産学を繋ぐ誌面構成

◎ エビデンスに基づいた最新の情報を,一般の方に向けてわかりやすく解説

◎ 世界のアンチ・エイジング医学の情報を提供

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