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M-Review

Cancer biology and new seeds

新規二重特異性抗体CEA-TCB(CEA CD3 TCB)

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掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.16 No.1 46-47, 2018
著者名
南陽介 / 山内寛彦
記事体裁
抄録
疾患領域
血液 / 癌
診療科目
血液内科 / 腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)
Key Words
細胞傷害性Tリンパ球 / 急性リンパ芽球性白血病 / 二重特異性抗体 / がん胎児性抗原

二重特異性抗体(bispecific antibody)は,CD19を標的とした急性リンパ芽球性白血病(ALL)に対するblinatumomabから研究開発が進行した。がん胎児性抗原(CEA)高発現腫瘍に対するCEA-TCB(RG7802,RO6958688)の単独療法および免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブとの併用療法における第Ⅰ相臨床試験が行われ,忍容可能な安全性プロファイルを示し,CEA高発現の切除不能進行・再発大腸がんに対して有望な抗腫瘍効果が示されつつある。
「KEY WORDS」細胞傷害性Tリンパ球,急性リンパ芽球性白血病,二重特異性抗体,がん胎児性抗原

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)2018年3月号(Vol.16 No.1)

◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。

◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。

◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。

◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

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