Clinical Report 症例紹介
患者を信じてみることの大切さ
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- 掲載誌
- Frontiers in Alcoholism Vol.3 No.2 60-62, 2015
- 著者名
- 天野 雄平
- 記事体裁
- 症例 / 抄録
- 疾患領域
- 精神疾患
- 診療科目
- 心療内科 / 精神科
- 媒体
- Frontiers in Alcoholism
「はじめに」私は心療内科を皮切りに医療の世界に入り、大学病院精神科を経て、現在は依存症を専門に扱う精神科病院に勤務しています。アルコール依存症患者とのかかわりは大学病院時代に始まり(当時、大学病院で依存症治療担当をしており、退職後も今に至るまで非常勤講師として学生・研修医に対する依存症講義・臨床実習を受け持っています)、現在で10年ほどとなり、現病院に入職し、より本格的に依存症治療に取り組むようになって4年になります。現在はアルコール以外にも薬物、ギャンブル、ネットゲーム、摂食関連、自傷行為、性依存など広い範囲の依存に対応しております。本稿では、心に残る症例ということで、依存症治療に取り組み始めて、それまで紋切型だった自分の対応が変わるきっかけになったケースについてご紹介したいと思います。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
