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Clinical Interface 病院紹介

東北大学病院血液・免疫科

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掲載誌
Trends in Hematological Malignancies Vol.1 No.2 31-34, 2009
著者名
張替秀郎
記事体裁
連載 / 施設紹介 / 全文記事
疾患領域
血液 / 感染症 / 癌 / 再生医療
診療科目
リハビリテーション科 / 血液内科 / 精神科
媒体
Trends in Hematological Malignancies

「はじめに」東北大学病院のルーツは1817年に設立された仙台藩医学校施薬所にある. 以後, 研究機関として, また東北医療圏の中核病院として大きな役割を果たしてきたが, 血液・免疫科としての歴史は新しく, 現科長の筆者は東北大学病院で最初の血液内科を専門とする科長である. 造血器腫瘍に対する治療成績は, 化学療法, 造血幹細胞移植, 分子標的療法などの進歩に加え, 支持療法が改善されたことにより, この20数年間で格段に向上した. 今日では, 治療後の患者の予後を語るうえで, 身体的, 精神的そして社会的なQOLの向上は欠かせない課題となっている. 現在当科では, 血液疾患の総合的治療を目指し, 血液内科医, 看護師に加え, 臨床心理士, 検査技師, リハビリテーション医が参加する定期的な臨床ミーティングを行うとともに, 感染管理医, 口腔ケアを担当する歯科医, 精神科医が定期的に病棟を訪れ, コンサルテーションや治療に応じる体制をとっている(図1).

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

全文記事
Trends in Hematological Malignancies2009年10月号(Vol.1 No.2)

近年,造血器腫瘍診療の進歩はめざましく,新規の治療薬や治療法が次々と臨床の現場に導入される一方で,使用法や副作用をめぐるこれまでにはなかった問題点も新に生じてきている。本誌は,常にアップデートされていくエビデンスの中から臨床の現場に直結した最新情報を厳選し,視覚的効果を駆使しつつ「分かり易く」のコンセプトのもと一歩先のトレンドを指し示す。

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