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M-Review

誌上ディベート

CDS(continuous dopaminergic stimulation)は至適な治療概念か?

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掲載誌
Frontiers in Parkinson Disease Vol.5 No.3 13-20, 2012
著者名
松村美由起 / 永井将弘
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Frontiers in Parkinson Disease

「「Yes」の立場から」「はじめに」CDS(continuous dopaminergic stimulation)とはドパミン受容体への持続的刺激を目指す治療概念である1). なぜ持続的刺激なのか. 線条体における生理的ドパミン受容体刺激は, 持続的であると考えられており, wearing offやジスキネジアなど運動合併症はL-ドパのパルス状で非持続的な投与によりドパミン受容体に対する非生理的刺激が長期間続くために生ずると考えられている. 運動合併症を回避するためには, より生理的な状態のドパミン受容体刺激が理想的であると考えられている. CDSに基づく治療は, より長期にパーキンソン病(PD)患者の運動合併症を減少させるとともに, off時間短縮など運動機能改善効果も得られ, その有用性は数々報告されている. 本稿ではCDSは至適な治療概念であるとの立場からその有用性について述べたい. 「生理的なドパミンシステム」

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Parkinson Disease2012年8月号(Vol.5 No.3)

一般臨床医から基礎研究者までを対象としたパーキンソン病診療の知恵袋。

パーキンソン病診断・治療のポイントは何か?最新の治療法は?

パーキンソン病の発症機序はどこまでわかっているのか?

パーキンソン病診療・研究に携わるすべての医療従事者の疑問にお答えするパーキンソン病に焦点を当てた学術情報誌。

<読者対象>パーキンソン病専門医のみならず,プライマリーケア医・基礎研究者を含めた幅広い層を想定。

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