【特集 DOHaD】
DOHaDとエピジェネティクス
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- 掲載誌
- HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.22 No.4 31-36, 2015
- 著者名
- 望月和樹 / 久保田健夫
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 代謝・内分泌 / 小児疾患
- 診療科目
- 産婦人科 / 小児科
- 媒体
- HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY
「Summary」Developmental origins of health and disease(DOHaD)仮説(成人病胎児期起源説)は「胎児期の環境次第で胎児の体内に糖尿病や精神疾患などの成人病の源が形成される」という考え方である。その生物学的メカニズムとして,環境の影響を体内の細胞に記憶させるエピジェネティクスと呼ばれる遺伝学的メカニズムが想定されはじめた。本稿では,エピジェネティクスについて解説したうえで,DOHaD仮説とエピジェネティクスとの関連について,新しいエピジェネティックな遺伝子制御モデルを中心に概説する。
「はじめに」Developmental origins of health and disease(DOHaD)仮説(成人病胎児期起源説)とは「胎児期の劣悪環境が胎児の体質を変化させ,胎児に2型糖尿病などの代謝性疾患やうつ病などの精神疾患の発症リスクを増大させる」という考え方である。
「Key words」DOHaD,エピジェネティクス,DNAメチル化修飾,ヒストン修飾
「はじめに」Developmental origins of health and disease(DOHaD)仮説(成人病胎児期起源説)とは「胎児期の劣悪環境が胎児の体質を変化させ,胎児に2型糖尿病などの代謝性疾患やうつ病などの精神疾患の発症リスクを増大させる」という考え方である。
「Key words」DOHaD,エピジェネティクス,DNAメチル化修飾,ヒストン修飾
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
