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ビタミンD―基礎と臨床―Ⅴ ビタミンD研究の25年のあゆみ

ビタミンDと栄養

岡野登志夫津川尚子

THE BONE Vol.20 No.6, 45-50, 2006

思春期を境に, 骨格を中心としたビタミンD必要量の考え方は大きく分かれる. 骨の成長・発達期では, 体内のカルシウム・リン出納を正平衡に導き, 骨量増加に必要な摂取量が必要量であり, 一方, 骨格形成が完成した成人以降では, 骨量減少を引き起こす血中副甲状腺ホルモン(PTH)濃度の上昇を防ぐために必要な摂取量が必要量と捉えられる. 前者は, 健常な青少年を対象としたビタミンD摂取量調査を基に必要量が求められ, 後者は血中の250HD濃度とPTH濃度を指標に求められる.

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