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1〜10(全 21667 件)
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新刊
Bella Pelle Vol.10 No.4 20-24, 2025より
【特集 メソセラピー】
Feature Articles 特集論文 2.若返りを目的としたメソセラピー
奥村 千香
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.4 14-18, 2025より
【特集 メソセラピー】
Feature Articles 特集論文 1.メソセラピーの現状と新展開
山下 理絵 / 近藤 謙司
1970~1990年代においては,皮膚の加齢変化は外科手術で解決しようとする傾向があったが,2000年代に入り,レーザーやフィラーなどによる非手術的な方法が漸進的に進歩した.メソセラピーは,少量の薬液を正しい深さに打つ注射療法の医療テクニックであり,1950年代からフランスで行われてきたものである. このメソセラピーの考え方が,薬物送達システム(drug delivery system;DDS),つまり,より効果的に(必要な場所に,必要なものを,必要な量だけ)薬剤を届ける医療技術の基礎になったといえる.即効性を望むことはできないが,注入治療を行う場合,非常に利になるので,知っておくべき手法である. 現在行われている水光注射やダーマローラーやダーマペンなども,皮膚の任意の深さまで孔を空け,薬剤を注入する方法として行われているが,これらもメソセラピーがべースとなっている.フランスでは,レーザー治療が行われていない頃は,主要な美容医療の1つであった時期もある.現在は,皮膚に孔を開けるフラクショナルレーザーがあるが,のちに薬剤を塗布することも行われている.メソセラピーは,ここ数年で新展開をみせている治療の1つである.
新刊
Bella Pelle Vol.10 No.4 6-13, 2025より
【特集 メソセラピー】
Round Table Discussion 座談会 メソセラピーの概念と今後の展開
山下 理絵 / 谷 祐子 / 坪内 利江子
メソセラピーは,ユニークな美容医療の1つとして2000年代初めからわが国で徐々に知られるようになった.当時は一部で注目を集めるにとどまったが,皮膚に微細な針を刺し,有効成分を浸透させるという方法は,現在多くの皮膚のリジュビネーション治療に用いられており,20年以上の時を経てメソセラピーを再評価することは意義があると考えられる.今号では「メソセラピーの概念と今後の展開」と題し,早くからメソセラピーを日常臨床に取り入れてこられた谷祐子先生と坪内利江子先生に,そのメカニズムや効果,普及のための展望を中心にご討議いただいた.
新刊
ESPOIR Vol.8 No.2 30-31, 2025より
シリーズコラム 前立腺癌診療 現在・過去・未来
第4回 50年後の前立腺癌診療
酒井 英樹
本コラムの第1回と第3回で,ホルモン療法と手術を中心に,主に20世紀の前立腺癌治療の歴史を振り返りました。今回は,この10年あまりの間に私が実感している診断と治療の進歩を取り上げ,これからの前立腺癌診療への期待を述べたいと思います。最後に50年後の前立腺癌診療について自分勝手に想像してみます。
新刊
ESPOIR Vol.8 No.2 24-29, 2025より
TOPICS
PSMA陽性mCRPCを対象としたLu-177放射性リガンド療法導入時の施設課題
高野 祥子 / 上村 博司
新刊
ESPOIR Vol.8 No.2 19-23, 2025より
TOPICS
監視療法の現状と展望~PRIAS-JAPANの最新結果について~
加藤 琢磨 / 杉元 幹史
新刊
ESPOIR Vol.8 No.2 12-18, 2025より
TOPICS
放射線治療後の再発前立腺癌に対する治療戦略:救済前立腺全摘(salvage radical prostatectomy:sRP)について
都筑 俊介 / 三木 健太 / 木村 高弘
新刊
ESPOIR Vol.8 No.2 8-11, 2025より
TOPICS
最新の治験の話題
井上 貴博
新刊
ESPOIR Vol.8 No.2 2-7, 2025より
PROSTATE CANCER FOREFRONT 前立腺癌最新治療の現場から
PSMA標的内用療法
車 英俊
PSMAを標的としたセラノスティクスは,従来の画像診断では困難であった転移巣を検出し,精度の高い治療に結び付けることが期待されている。海外ではすでに標準治療として承認され,mCRPCに対し顕著な治療効果を示しているが,2025年6月現在,日本でPSMA-PET検査,PSMA標的内用療法のいずれも未承認である。一方,2018年より100名を超える日本人患者がオーストラリアで治療を受けるという先進的な取り組みも行われている。国内承認に向けた動きが進むなか,取り組みの主要メンバーである車英俊先生に,前立腺癌領域におけるPSMA標的内用療法の現状と展望についてうかがった。
新刊
The Lipid Vol.36 No.2 80-87, 2025より
World Watch
名もなき日々の選択─ A seventeen-year chorus
佐々木 敦朗
「お父さん!土の中からも,うじゃうじゃ出てくるよ!」 息子の声がかき消されるほどに,セミの音は大きくなっていた。 5月の半ば,季節外れに突如現れた大群。玄関にも,塀にも,木にも,セミが鈴なりになって合唱を始める。ヘロヘロと落ちるように飛んできて,私の足にとまった。間違いない,周期ゼミ(=17年ゼミ)だ。個の力を,調和で重ねて生き続ける─17年ゼミの輪唱に耳を澄ました。 前回の一大イベントは2021年。2025年の再来は予告がなかった。私の日課,10年日記を開くと,やはり4年前の今頃だ。なぜ,今,現れたのだろう。ページをめくるうちにセミの声は遠のき,意識はあの懐かしい日々へ向かった。
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