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M-Review

短報

感染制御におけるロボット支援胸腔鏡下手術の有用性

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掲載誌
感染制御と予防衛生 Vol.5 No.2 55-57, 2021
著者名
志賀光二郎 / 小田誠
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
呼吸器内科
媒体
感染制御と予防衛生

2019年末,中国武漢市に出現した新型コロナウイルス(severe acute respiratory syndrome coronavirus type 2:SARS-CoV-2)は,中国本土に多数の重症呼吸器感染症を引き起こした.さらに世界中に拡散,パンデミックを引き起こし,各国に甚大な健康被害を与えている1).
新型コロナウイルス感染症(coronavirus disease 2019:COVID-19)との共生が求められる現在,感染制御の観点から手術形態のあり方も問われている.密集・密接・密閉のいわゆる3密を極力避けることは,手術室においても重要である.しかしながら,ロボット支援手術を含めた手術室人員と感染制御の関係について明確に述べた報告はきわめて少ない.当科におけるロボット支援胸腔鏡下手術(Robotic-Assisted Thoracoscopic Surgery:RATS)のフォーメーションは,感染制御上も有用と考えている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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