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M-Review

【特集 美容医療のこれから】

Tell me, maestro マエストロに聞く 美容医療とは

―美容皮膚科・美容外科の立場から

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掲載誌
Bella Pelle Vol.1 No.1 34-37, 2016
著者名
川島 眞 / 百束比古
記事体裁
抄録
疾患領域
皮膚疾患 / アンチエイジング
診療科目
形成外科 / 皮膚科
媒体
Bella Pelle

美容医療を求める患者さんは,肌の老化を改善して,実年齢より若くみられることを望む.そのような患者さんの要望に対し,美容皮膚科医と美容外科医がとるアプローチには,重複している部分もあるが,基本とする立場はそれぞれ異なっている.第1回の「マエストロに聞く」では,日本美容外科学会(JSAPS)の理事長である百束比古先生をお招きし,美容外科が基本とするアプローチと,美容皮膚科との違いについて,今後の展望も含めお話をうかがった.
「なぜ今,美容医療なのか?―美容皮膚科と美容外科におけるアプローチの違い」
川島:高齢化の進んだ今日では,70歳代や80歳代も美容医療の対象です.患者さんの「若い肌を保ちたい」という要望に対し,美容皮膚科では真皮までを担当領域とし,メスを使わない低侵襲の施術で応えます.美容皮膚科の施術は,疼痛も副作用もなくダウンタイムも少ない特徴がありますが,低リスク・低効果の傾向も指摘されます.とくに美容皮膚科医の解剖学的な知識の不足が,たるみへの対応の不十分さなどにつながっているのだと思います.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Bella Pelle2016年8月号(Vol.1 No.1)

「美肌をつくるサイエンス」をテーマに,美容皮膚科領域における「科学的検証を経た正しい知識」を発信することにより,適正な診療のあり方を啓発する「日本初の美容皮膚科専門学術誌」。(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)

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【特集 美容医療のこれから】

『Bella Pelle―美肌をつくるサイエンス』

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