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M-Review

Trend & Topics 筋の痛みを考える

スロー筋トレの効果

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掲載誌
Practice of Pain Management Vol.5 No.1 22-27, 2014
著者名
都竹茂樹
記事体裁
抄録
疾患領域
骨・関節
診療科目
整形外科 / リハビリテーション科 / リウマチ科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
媒体
Practice of Pain Management

「はじめに」 筋力トレーニング(以下筋トレ)は, レジスタンストレーニングとも呼ばれ, 筋肉に抵抗・負荷(レジスタンス)をかけるトレーニングの総称である. 筋トレの抵抗・負荷は, バーベル, ダンベル, マシン, チューブやバランスボールなどの器具に加え, 自分の体重, ペットボトルやカバンなどの日用品, 水中エクササイズにおける水など, 多種多様である. もともと, 筋トレはボディビルディングやスポーツ選手の補強トレーニングとして用いられていたが, 近年は健康増進, 生活習慣病やサルコペニア, 変形性膝関節症など整形外科的疾患の運動療法としても注目されるようになってきた. しかしながら, 筋トレは適応を誤ると効果どころか障害を引き起こす諸刃の剣であり, 特に高齢者や関節痛を有する患者への処方には細心の注意を要するが, これまで筋トレに関しては, (1)安全性確保の具体的方策 (2)効果的・効率的な処方 (3)継続を支援する方法 など, 言及されることはほとんどなかった.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Practice of Pain Management2014年3月号(Vol.5 No.1)

疼痛研究における最新の知見,痛みをめぐる医療環境の変化など疼痛関連の情報を定期的に提供。基礎研究の動向から臨床の現状,将来への展望まで,バラエティに富んだコーナー形式による内容構成。

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