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肝癌診療ガイドライン2017改訂のポイント

①内科側からの改訂のポイント

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掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.10 No.2 28-32, 2018
著者名
泉 並木
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科
媒体
The Liver Cancer Journal
Key Words
肝外転移 / ソラフェニブ / レゴラフェニブ / レンバチニブ / 脈管浸潤 / Gd-EOB-DTPA造影MRI / BCLAステージ / Up-to-7基準 / Child-Pugh / 肝予備能 / 分子標的治療薬

日本肝臓学会の肝癌診療ガイドラインが改訂された。改訂の内科側からのポイントを概説した。サーベイランスでは,オプション検査の中にGd-EOB-DTPA造影MRIが明記された。治療アルゴリズムでは,肝外転移と脈管浸潤が項目立てされた。これは主として治療薬が進歩しているため,治療法を選択する際に重要になるため分けられた。また,これまで薬物療法と統括されていたものを,分子標的治療薬が明記された。Clinical Question(CQ)の中に分子標的治療薬が推奨され,一次治療と二次治療が記載された。外科側の改訂点と合わせて,今後の肝癌診療の進歩に合わせた治療を行っていく必要がある。
「KEY WORDS」肝外転移,脈管浸潤,分子標的治療薬,Gd-EOB-DTPA造影MRI,BCLAステージ,Up-to-7基準,Child-Pugh,肝予備能,分子標的治療薬,ソラフェニブ,レゴラフェニブ,レンバチニブ

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Liver Cancer Journal2018年9月号(Vol.10 No.2)

肝癌に関する最新の研究動向から実地診療におけるノウハウまで,研究者・臨床家の叡智を結集して,質の高い最新情報を提供する日本初の肝癌に特化した学術専門雑誌。

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