本文へ移動
M-Review

Topics of HCC

肝癌手術ナビゲーションの進歩

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.10 No.2 38-46, 2018
著者名
青木武士 / 藤森聰 / 村上雅彦
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科
媒体
The Liver Cancer Journal

肝臓外科手術は,管腔臓器に比べ脈管・胆管系の局所解剖は実質に覆われており複雑でバリエーションに富んでいるため,1つの誤認が致命的な合併症を引き起こす危険性があるとされる。誤認,ニアミスを回避し安全・確実な手術を遂行するため,3次元画像による術前シミュレーションや,目標への道標として,術中ナビゲーションの開発と実用化が急務であった。
近年,肝臓においても腹腔鏡手術が導入され1),その適応範囲は拡大し,多くの肝切除が腹腔鏡下手術で行われるようになった2)。拡大視効果による微細解剖の把握など,多くのメリットをもつ反面,触覚に乏しく限られた視野や鉗子による操作という特殊な環境下での手術であり,術中ナビゲーションの重要性はさらに増している。本稿では,自験例を中心に,肝癌に対する腹腔鏡下肝切除術手術ナビゲーションの実際について示す。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Liver Cancer Journal2018年9月号(Vol.10 No.2)

肝癌に関する最新の研究動向から実地診療におけるノウハウまで,研究者・臨床家の叡智を結集して,質の高い最新情報を提供する日本初の肝癌に特化した学術専門雑誌。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ