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M-Review

特集 慢性腎臓病(CKD)としてのIgA腎症

IgA腎症における病理診断の重要性―Oxford分類とIgA腎症診療指針第3版

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掲載誌
Nephrology Frontier Vol.15 No.3 20-25, 2016
著者名
片渕律子
記事体裁
抄録
疾患領域
腎臓
診療科目
腎臓内科
媒体
Nephrology Frontier
Key Words
IgA腎症 / Oxford分類 / IgA腎症診療指針第3版

IgA腎症の病理分類の中心は,Oxford分類とIgA腎症診療指針第3版の組織学的重症度分類である.Oxford分類ではメサンギウム細胞増多,分節性糸球体硬化,管内細胞増多,尿細管萎縮/間質線維化が選ばれた.日本の組織学的重症度分類では,半月体,硬化を有する糸球体の%により4段階に分類した.両者ともに長所,短所があり,現時点では併記することで互いの欠点を補い合うことが臨床応用には最良の方法であろう.
「KEY WORDS」IgA腎症,Oxford分類,IgA腎症診療指針第3版

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Nephrology Frontier2016年9月号(Vol.15 No.3)

腎臓そのものに原因を有する原発性腎疾患から他の疾患の一部分症としての続発性腎疾患まで多彩な疾患を取り扱い,国内外で活躍中の方々のご協力を得て,up date な情報をtimely にお伝えいたします。

『とっつきにくい分野』の1つとされる Nephrology を,前途豊かな若手の医師や研究者にわかりやすい解説で腎疾患の臨床と研究のおもしろさをお伝えいたします。

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