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誌上ディベート
消化器外科領域におけるロボット手術

掲載誌
Frontiers in Gastroenterology Vol.15 No.1 19-31, 2010
著者名
家入里志 / 橋爪 誠 / 七戸俊明 / 近藤哲 / 門田 守人
記事体裁
誌上ディベート / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器外科
媒体
Frontiers in Gastroenterology

本企画「誌上ディベート」は問題点よりクローズアップすることを目的としており, このテーマに対して, あえて一方の見地に立った場合の議論であって, 必ずしも論者自身の確定した意見ではありません. 『期待できるとする立場から』 「はじめに」 1987年にMouretらが始めた本格的な腹腔鏡下胆嚢摘出術は, その後数年のうちに世界中で爆発的に普及した. その腹腔鏡下胆嚢摘出術が行われた10年後の1997年には手術支援ロボットda Vinci(R)を用いての胆嚢摘出術がCadiereらにより臨床応用されている1). 当初, 胆嚢摘出術を内視鏡外科手術で行うことに懐疑的であったわが国の消化器外科領域でも, 20年以上を経た現在では, 胆嚢摘出術の95%以上が内視鏡外科手術で行われる標準術式となっている. da Vinci(R)に関していえば, 2002年に九州大学と慶應義塾大学で治験が終了したが2)3), 北米を中心とした普及とは異なり, わが国では現時点で臨床導入がほとんど進んでいない状況である.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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