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M-Review

特集 痛風―最近のtopics―

4.痛風発作の特徴

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掲載誌
高尿酸血症と痛風 Vol.26 No.2 32-35, 2018
著者名
谷口 敦夫
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 膠原病・リウマチ性疾患疫
診療科目
一般内科 / リウマチ科
媒体
高尿酸血症と痛風
Key Words
結晶性関節炎 / 急性痛風関節炎 / 急性単関節炎 / 間欠性関節炎

長期間持続する高尿酸血症により,関節内に尿酸塩結晶が形成され,これが痛風性関節炎の原因となる。しかし,現在では高尿酸血症は成人男性の20~30%に認められる。したがって,関節炎が生じた患者において高尿酸血症が認められることのみをもって痛風と診断することはできない。すなわち,問診と関節所見のなかに痛風性関節炎の特徴がどの程度認められるかを評価しながら診断,鑑別を進めていく必要がある。痛風性関節炎には急性と慢性があるが,頻度が高いのは急性痛風性関節炎(痛風発作)である。ここでは痛風発作の特徴的な臨床所見について述べる。痛風発作は自己収束性であるため,受診時には関節炎が消失していることも少なくない。この場合は,問診が重要であるが,このためにも痛風発作の特徴を捉えておくことは重要である。
「KEY WORDS」結晶性関節炎,急性痛風関節炎,急性単関節炎,間欠性関節炎

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

高尿酸血症と痛風2018年9月号(Vol.26 No.2)

現在において壮年層のおよそ20%が高尿酸血症を呈している状況を鑑みると,今や痛風は糖尿病と並ぶ現代成人病の一つと考えられる。本誌は,高尿酸血症を核として,プリン体代謝から痛風までの諸問題を幅広く取り上げ,基礎研究者はもとより,整形外科をも含む直接臨床に携わる各科の方々の研究・診療の一助となるべく,毎号,最新の研究・情報を提供する。

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【特集 痛風-最近のtopics-】

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