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がん治療の食事:がんのバイオマーカー
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- 掲載誌
- Pharma Medica Vol.34 No.11 58-61, 2016
- 著者名
- 松本英男 / 鳥越千鶴 / 遠藤 陽子 / 市川 和子
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 癌 / 栄養管理
- 診療科目
- 腫瘍内科 / その他
- 媒体
- Pharma Medica
バイオマーカーは血液中や尿中、あるいは身体の組織の中に含まれる物質で、身体の状態を知るうえで定量的な指標(マーカー)となるものです。物質としては遺伝子、たんぱく質、ペプチド(たんぱく質の断片)、脂肪や糖質などの小さな代謝物などがあげられます。肝臓の機能を調べる際のGOT(グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナーゼ)やGPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ)もよく知られているバイオマーカーです。がんについては「腫瘍(しゅよう)マーカー」と呼ばれるものがそのひとつです。一般的に①腫瘍が悪性か良性かを診断する際に補助的に利用する②がんの再発時に増加することがあるため再発の発見に利用する③抗がん剤治療や放射線治療の効果を調べるために補助的に利用するとされています。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
