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メタボリックシンドローム;日本における動向とマネジメント
メタボリックシンドロームのマネジメント;実践と実績 沖縄26ショックとメタボリックシンドローム対策
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- 掲載誌
- Pharma Medica Vol.27 No.8 67-72, 2009
- 著者名
- 島袋 充生
- 記事体裁
- 特集 / 全文記事
- 疾患領域
- 高血圧 / 代謝・内分泌 / 糖尿病
- 診療科目
- 一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 老年科
- 媒体
- Pharma Medica
「はじめに」沖縄県は, 平均寿命が男女とも長い間全国1位であったこと, 世界的にも百寿者の割合が多い地域であったことから, 「長寿県」, 「長寿地域」として知られてきた. しかし2000年以降, 平均寿命の順位が低下したことから, 行政, 観光サービス業, 産業あるいは医学分野のさまざまな観点から注目されている. 沖縄県は肥満者も全国一多いことから, 肥満, 平均寿命の低下を説明する現象の1つとしてメタボリックシンドロームがあげられる1)-3). 本稿では, 沖縄県の平均寿命にかかわる諸問題と解決策について, メタボリックシンドロームという観点から考察したい. 「I. 沖縄26ショックとは」2002年12月に公表された2000年の都道府県別平均寿命によれば, 沖縄県は, 女性が86.01歳で全国1位を維持していたが, 男性は77.64歳で全国平均(77.71歳)を下回り, 1995年の全国4位(77.22歳)から26位へと順位が急落した(図1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
