雑誌
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2020.12.14 発売
HIV感染症とAIDSの治療 2020年11月号(Vol.11 No.1)
座談会 世界と日本におけるジェネリック薬・フォーミュラリー
定価 2,640円(本体2,400円+税)
発行形態 A4判変型 / 95ページ
ISBN 978-4-7792-2540-6
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内容紹介

HIV感染症,AIDSに関連するトピックを中心に扱い,最新の知見をふまえて質の高い医療情報を提供する雑誌です。

目次

○座談会

 世界と日本におけるジェネリック薬・フォーミュラリー/(司会)桒原 健/(出席)小池博文/谷口俊文/松下修三

〇COVID-19/AIDS特設企画

 COVID-19肺炎とニューモシスチス肺炎~CT所見による鑑別は可能か~/照屋勝治

○ガイドライン改訂のPoints

 DHHSガイドライン改訂のポイント(2019.12.18改訂)/白阪琢磨

○診断と治療のTopics

・HIV感染症の診断ガイドライン/貞升健志

・長期作用薬:cabotegravir(筋注)+rilpivirine(筋注)/立川夏夫

○Q&A形式Case Study

・B型肝炎の処方で耐性変異があったHIV患者が紹介されてきたらどうするか/立川夏夫

・Answer 潟永博之

○Case Report

・骨折で判明した重篤な骨粗鬆症/照屋勝治

・急性腎不全をきたした重症A型急性肝炎・肝不全の一例/白川康太郎

○日本と世界の研究室から

 HIV-1感染の病態発生のメカニズムおよび治療法の解明・研究:米国国立アレルギー・感染症研究所,NIH免疫制御研究部,臨床・分子レトロウイルス研究室/今道裕美

○座談会

 COVID-19パンデミックから学ぶHIV診療・治療のあるべき姿/(司会)岡 慎一/(出席)岩橋恒太/高久陽介/松下修三/(プレゼンター)Cal Cohen

○Photo Quiz

 20歳代男性。両眼の強い充血と前房細胞増加を認める。診断は?/中田浩智

○High-Impact Articles

・PARTNER2試験/菊地 正

○専門医に聞く

 赤痢アメーバ症の現状~専門家として感染拡大を防ぐには,どうしたら良いか?~/渡辺恒二

〇特別寄稿

・主要AIDS治療拠点病院でのHIV感染症治療の実際/増田純一/渡邊 大/横幕能行/四本美保子

・PrEPの実際と日本の課題/水島大輔

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