雑誌
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2018.12.03 発売
HIV感染症とAIDSの治療 2018年11月号(Vol.9 No.2)
座談会 HIV診療体制・拠点病院の歴史と役割
定価 2,640円(本体2,400円+税)
発行形態 A4判変型 / 66ページ
ISBN 978-4-7792-2154-5
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内容紹介

HIV感染症,AIDSに関連するトピックを中心に扱い,最新の知見をふまえて質の高い医療情報を提供する雑誌です。

目次

○座談会

 HIV診療体制・拠点病院の歴史と役割/(司会)潟永博之/(出席)木村 哲/岡 慎一/横幕能行

○診断と治療のTopics

・HIV感染症における予防接種/菅沼明彦

・HIV感染症検査のアップデート~日本における検査体制の現状と課題~/今村顕史

○Q&A形式Case Study

・HIV感染者の喫煙について/立川夏夫

・Answer 潟永博之/大熊裕介

○Case Report

 輸入真菌症としての播種性ヒストプラズマ症

 柳川泰昭/坪井基行/西島 健/岡 慎一

○学会Report

 22nd International AIDS Conference /松下修三

○Photo Quiz

 30歳代後半,男性。口唇および舌潰瘍に対して

 単純ヘルペスウイルス治療が奏功しなかった。診断は?/青木孝弘

○専門医に聞く

 抗HIV薬と薬物トランスポーター/土屋亮人

○Related Articles

・コンドームの使用や予防としての治療を受ける,

 あるいは感染を軽減する性行動(禁欲・節制)をとる

 MSMにおけるHIV感染曝露前予防(PrEP)の効果/藤井輝久

・HIV感染症に対する維持療法としての2剤レジメン/遠藤知之

○日本の研究室から

 エイズワクチンの開発戦略と開発の現況

 :国立感染症研究所俣野研究室/石井 洋/俣野哲朗

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