2005.09.30 発売
運動器機能回復と「想い」
著者越智 隆弘
臨床医学_外科系 > 整形外科学
| 定価 | 2,200円(本体2,000円+税) |
|---|---|
| 発行形態 | B6判変型 / 146ページ |
| ISBN | 978-4-89600-889-0 |
おすすめポイント
運動器の動きにはモチベーションやスピリットが大きく影響している。有名スポーツ選手の外傷治療に携わった著者が忘れえぬエピソードを交えながら,運動器と人間の「想い」の関係について執筆している。
内容紹介
私の歩んできた整形外科の途は,(中途略)場面が変わるたびに多くの出会いに恵まれた。そして,それぞれの場面で,心の問題が大切と思い起こさせる出会いがあった。そうだ,そんな内容を書けばいいのだ。
(「まえがき」より)
目次
第一章 運動器とは
1.運動器という言葉
2.運動器の特徴
第二章 運動器の障害と精神的背景
1.運動器の変形
2.運動器の「痛み」
3.スポーツ外傷の痛みと痛み止め
4.痛みは身体を守る聖域
第三章 スポーツ美学と運動器への無理
1.「大丈夫か?行けるか?」
2.日本高等学校野球連盟からの電話
3.高野連における選手の障害予防のはじまり
4.選手の気持ちとドクターストップ
5.機能回復への執念と標準的医療
第四章 運動器機能と精神的背景
1.運動器機能回復の早さ
2.予測を上回る故障からの復帰
3.気持ちが燃えないとき,運動器は働かない
4.長い選手生命を保つにもスピリットが必要
5.スポーツ機能の発揮には自信と前向きな気持ちが必要
第五章 一般診療の場から
1.安心感による痛みの軽減
2.四肢の痛みは熱心な医療態度で消える
3.運動機能の回復には希望・意欲が必要~Yさんの結婚~
4.くすり嫌い
5.意欲をなくせば,機能は失われる
6.自立への意欲
7.自立回復への葛藤
8.手の機能の大切さ
9.患者の想いによって医師も励まされ
10.命をかけての手術
第六章 四肢機能欠損を乗り越えて
1.四肢麻痺からの回復
2.『おふくろのお節介』
3.四肢があることのありがたさ
4.果てしなく感染が続いた四肢感染症
5.四肢切断を克服したすごい人
6.宗教による運動機能回復の効果
おすすめ商品

男性性機能障害診療ガイドライン2025年版
6,380円(税込)

成人肺炎診療ガイドライン2024
4,950円(税込)

咳嗽・喀痰の診療ガイドライン第2版2025
4,950円(税込)

前立腺癌診療ガイドライン 2023年版
4,730円(税込)

