2013.11.19 発売
透析フロンティア
透析療法における様々な疑問に答える
series 7
監修前田 貞亮 | 川口 良人 | 岸本 武利 | 鈴木 正司 | 秋澤 忠男
臨床医学_一般 > 治療一般
| 定価 | 3,080円(本体2,800円+税) |
|---|---|
| 発行形態 | A4判 / 332ページ |
| ISBN | 978-4-7792-1168-3 |
おすすめポイント
季刊誌「透析フロンティア」No.85-No.99までの論文を再編集,一挙掲載。
内容紹介
季刊誌「透析フロンティア」No.85-No.99までの論文を再編集,一挙掲載。透析医療従事者・患者が直面する多面的問題を,広範囲かつ詳細に取り上げた。
目次
1.尿毒症と血液浄化
・uremic toxin up-to-date
・除去戦略総論
・除去戦略各論 1)HD
・除去戦略各論 2)HDF
・除去戦略各論 3)腹膜透析における溶質除去
・透析効率か,透析時間か,どちらを治療目標におくべきか?
2.いつ透析を開始するか
・何が問題なのか
・諸外国の事情と日本の事情
・腎代替療法(RRT)導入に際して考えなければならないこと
3.透析合併症の病理と対策:生命予後を左右する要因
・心不全
・感染症
・擦り込み式手指消毒法は感染防止対策に有効か?
・電解機能水による感染防止対策
・透析液水質確保加算に何が期待できるか
・脳血管障害の病態
・心血管障害に対する治療戦略
4.骨・関節障害と血管石灰化
・日本人に適切なガイドラインかを考える
リン管理の目標値と治療
・日本人に適切なガイドラインかを考える
血管石灰化の対策
・血液浄化療法におけるカルシウム・リン代謝
血液透析療法におけるCa/Pの調節
・透析液をもう一度考える―透析液Ca濃度を中心に!―
・生体毒としてのP
・血管障害と高リン血症
・リン吸着薬の進歩
・FGF23はどのようなことに関係するのか
・CKD-MBD治療に透析液の新たなカード
―大震災からの復興とともに―
5.未解決の最大の合併症:透析アミロイドーシス
・透析アミロイドーシス診断基準に基づく診断と対策
6.なぜ透析患者は栄養障害に陥るのか
・総論:MIA症候群―成因
・栄養評価法
・栄養サポート
7.透析患者の貧血再考
・目標ヘモグロビン濃度
・ヘモグロビン濃度の変化
・ESAの投与法
・ESAに対する低反応性
・血清フェリチン値は酸化ストレスからみて,どのくらい安全か?
・ヘプシジン測定の意義
8.透析患者で見逃されやすい大腸疾患
・大腸の生理と透析患者の病態
・機能性大腸障害
・腫瘍
・炎症性腸疾患,憩室疾患
・虚血性腸炎
・透析患者に適した緩下剤
9.透析患者がいつまでも歩き続けるために
・整形外科領域の支援
・血管外科領域の支援
・血管再生治療の現況と期待
・フットケア
10.口腔をきれいに保つことは生命維持の基本
・序:透析患者の口腔ケアの重要性
・総論:透析患者の歯・口腔諸問題
・各論:1)歯周病
・各論:2)むし歯(う触)と根尖性歯周炎
・各論:3)顎関節疾患(咬合病)
・各論:4)味覚障害,口腔乾燥症など
・透析患者さんの歯科口腔外科周術期管理の留意点
・透析患者さんの口腔ケアをどのように指導されていますか?
11.バスキュラーアクセスは生命へのアクセス
・バスキュラーアクセスガイドライン
・バスキュラーアクセスの作製―私の工夫―
1)AV fistulaの作製上の留意点
・バスキュラーアクセスの作製―私の工夫―
2)PTA施行上の適応と留意点
・バスキュラーアクセスの作製―私の工夫―
3)人工血管シャント作製ならびに管理上の留意点
・バスキュラーアクセスの作製―私の工夫―
4)バスキュラーアクセストラブルシューティング
・バスキュラーアクセス穿刺合併症を少なくする方法:
ボタンホール穿刺は有効か
12.災害と透析医療:東日本大震災からのレッスン
・東日本大震災:被災地の状況と課題
・近隣支援
・支援地の状況と課題
・透析液作成工場被災の状況と課題
・災害ボランティア活動を行うときに,どのような準備をすべきか
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