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HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

2023年12月号（Vol.30 No.4）

本誌は，現在，飛躍的な進展をみせている国内外のホルモン研究の最前線と，生殖医学の実践にいかに導入するかを，平易なレビュー形式で紹介。臨床医家が「女性ホルモン」研究にあたって参考となるような情報を網羅し，わかりやすい解説を目ざしている。

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【特集　若き産婦人科医へのメッセージ】

○ 嚆矢として／吉村泰典

○ 産婦人科基礎研究の意義／武谷雄二

○ 婦人科腫瘍学の立場から―がん研究・がん医療の革新にあなたの力を！―／小西郁生

○ 生殖内分泌学の立場から／峯岸敬

○ 周産期医学の立場から／岩下光利

○ 女性医学の立場から／若槻明彦

○ 産婦人科手術学の立場から／平松祐司

○ 内視鏡下手術の立場から／井坂惠一

○ 生殖免疫学の立場から／齋藤滋

○ 遺伝学の立場から／増﨑英明

【連載】

○ 30年に及ぶ「HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY」の編集に携わって／吉村泰典

○グラビア・目で見る遺伝子改変マウスによる生殖機能解析

胎盤GLAST 陽性細胞の解析／鏡京介

○ “HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY”―30年の軌跡

○ 『HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY』を振り返って／武谷雄二ほか

○ ホルモンQ&A／大須賀穣

Q1 子宮腺筋症と妊孕性について教えてください。

Q2 過多月経を症状とする子宮筋腫の薬物治療について教えてください。

○脳におけるエストロゲンの見えざる作用第39回

腸内細菌と脳機能を結ぶ腸脳軸とエストロゲン／武谷雄二