<< 一覧に戻る

三重大学大学院医学系研究科病態修復医学講座耳鼻咽喉・頭頸部外科学

鼻アレルギーフロンティア Vol.6 No.2, 50-54, 2006

「当教室の沿革」現在の三重大学医学部耳鼻咽喉科学教室は, 昭和19年4月に三重県立医学専門学校が開校されると同時に, 故, 渡辺篤教授によって開講された. 昭和23年2月に三重県立医科大学に昇格し, 昭和25年には三重県立大学が認可された. 本大学出身者3名が初めて耳鼻咽喉科医局に入局したのは昭和24年である. 昭和30年, これまで助教授であった風間保彦の後任として故, 三吉康郎が京都大学より赴任. 昭和36年, 渡辺篤教授が学長に就任するとともに, 三吉康郎助教授が第2代主任教授に昇進した. 三吉教授は優れた臨床家であると同時に気道粘膜の生理と病態を中心テーマとして基礎的研究にも力を注ぎ, 現在の耳鼻咽喉科学教室の基礎を作った. そして, 昭和47年に国立に移管され, 三重大学として医学部附属病院とともに現在の場所に設置された. 昭和60年の三吉康郎教授退官に伴って, 同年9月に坂倉康夫が第3代主任教授に就任し, 平成11年8月に間島雄一が第4代主任教授に就任し, 現在に至っている.

記事全文を読む »

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

連載 施設紹介