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糖尿病の初期治療

初期軽症糖尿病治療薬の選択の目安 (1)インスリン非分泌系薬―ビグアナイド薬

栗田征一郎篁俊成

Diabetes Frontier Vol.17 No.6, 760-764, 2006

「はじめに」1950年頃から, フェンホルミン, ブホルミン, メトホルミンの3種類のビグアナイド(BG)薬が糖尿病治療薬として用いられていた. 1970年以降, フェンホルミンによる乳酸アシドーシスの死亡例が散見されるようになり, BG薬すべてが米国をはじめ多くの国で発売中止に至った後も, 日本では, ブホルミン, メトホルミンが細々と使用されていた. 米国でも1995年の大規模臨床試験D以降, BG薬が見直され, その作用機序が次々解明されてきた. 本稿では, 古くて新しい血糖降下薬メトホルミンの作用機序と臨床的有用性, 留意点について概説する.

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