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Pro/Con紙上討論

第12回吸入ステロイド薬の間欠投与の是非について エディターズコメント

海老澤元宏

喘息 Vol.28 No.1, 91, 2015

2002年に日本小児アレルギー学会から『小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2002』が発刊されてから,小児気管支喘息の長期管理薬の中心的位置づけである吸入ステロイド療法は2012の最新版まで基本的には大きな変化なく推奨されてきた。この10年余のガイドラインの普及啓発により,小児においても喘息発作による入院患者の減少・救急外来受診の減少,喘息児の生活の質の改善など大きな成果を上げてきた。その結果,小児気管支喘息児の管理の主体は,発作対応のできる病院からクリニック・診療所に移行しつつある。

本討論は,問題点をよりクローズアップすることを目的としており,このテーマに対しあえて一方の見地に立った場合の議論であって,必ずしも論者自身の確定した意見ではありません。

Proの立場から/勝沼俊雄
Conの立場から/足立雄一
・エディターズコメント/海老澤元宏

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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