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M-Review

日内リズムとアンチエイジング

第4回 時計遺伝子とメタボリックシンドローム

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掲載誌
Anti-aging Science Vol.4 No.1 50-53, 2012
著者名
榛葉繁紀
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
Anti-aging Science

「1. はじめに」 「メタボリックシンドローム」あるいは「メタボ」という言葉は国民の間で定着しており, その疾病に対する関心も高い. 肥満ならびにメタボリックシンドローム患者数の急増の原因は多種多様であり, シフトワークもその1つである1). シフトワークによるメタボリックシンドローム発症リスクの増加のメカニズムは明らかではないが, シフトワークが生体機能の概日リズム(サーカディアンリズム)に対して強い影響を与えることが予測できる. 生体機能のサーカディアンリズムは進化の過程において保存されてきた機構であり, 時計遺伝子からなる“体内時計”により精密に制御されている. 疾病の発症に好発時間があることは古くから記されてきたが2), 近年, 時計遺伝子のメタボリックシンドローム発症への関与を示唆する報告が相次いでなされた. 本文では時計遺伝子の機能の変化とメタボリックシンドローム発症との関係を考察してみたい.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Anti-aging Science2012年2月号(Vol.4 No.1)

日本抗加齢医学会の分科会である脳心血管抗加齢研究会の学術機関誌。脳心血管のanti-agingについて各分野のエキスパートが最新の話題を提供する。

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