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M-Review

MEDICAL TOPICS

第60回 グルタチオン:古いレドックス分子の新たな役割

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掲載誌
THE LUNG perspectives Vol.24 No.4 85-89, 2016
著者名
藤井順逸 / 本間拓二郎 / 小林翔
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
THE LUNG perspectives
Key Words
レドックスバランス / システイン / シスチン / N-アセチルシステイン

グルタチオンは細胞内に豊富に存在(~10mM)し,抗酸化をはじめとするレドックス反応や,有害物質をグルタチオン抱合し細胞外に汲み出す解毒反応に関わる1)。さらに,ロイコトリエン4の合成材料となる,ニトロソグルタチオン(GSNO)として一酸化窒素(NO)の運搬体としての役割を果たすなどの機能が知られるようになり,今後新たな生理作用が明らかにされる可能性もある。
「KEY WORDS」レドックスバランス,システイン,シスチン,N-アセチルシステイン

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE LUNG perspectives2016年秋号(Vol.24 No.4)

肺は代謝・生理・免疫など機能面においても,疾患の原因・病態・診断・治療など臨床面においても,他に類を見ない多様性を持つ。

本誌は成長・加齢に深く関わる気管支喘息・肺気腫・感染症・呼吸不全・肺癌などの疾患を対象に,分子生物学・生理学・形態学・生化学・免疫学などの広い視野から病因・病態・治療を捉える。最新の知見と,基礎的・古典的知識の双方を踏まえた新鮮で正確な情報を提供。

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