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M-Review

【特集 呼吸リハビリテーション:サイエンスからみた将来展望】

身体活動性へ影響する要因と対策―最近の話題―

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掲載誌
THE LUNG perspectives Vol.24 No.4 20-27, 2016
著者名
桂秀樹
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器
診療科目
呼吸器内科 / リハビリテーション科
媒体
THE LUNG perspectives
Key Words
身体活動性 / アウトカム / 呼吸リハビリテーション / 行動変容 / 気管支拡張薬

慢性閉塞性肺疾患(COPD)をはじめとした慢性呼吸器疾患は日常生活での身体活動性を低下させることが知られている。身体活動性はCOPD の早期から低下しており,その低下は死亡率のみならず,増悪,QOL,呼吸困難,運動耐容能など多岐に影響を及ぼしていることが示され,従来運動能力の評価として用いられてきた運動耐容能以上に重要なアウトカムとして注目されている。身体活動性は様々な因子により規定されているため,身体活動性を向上させるのは容易ではない。しかしながら,近年様々な介入により改善する可能性が報告され,COPDの診療においては身体活動性の低下の有無に注目し,治療戦略を立てることが重要と思われる。
「KEY WORDS」身体活動性,アウトカム,呼吸リハビリテーション,行動変容,気管支拡張薬

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE LUNG perspectives2016年秋号(Vol.24 No.4)

肺は代謝・生理・免疫など機能面においても,疾患の原因・病態・診断・治療など臨床面においても,他に類を見ない多様性を持つ。

本誌は成長・加齢に深く関わる気管支喘息・肺気腫・感染症・呼吸不全・肺癌などの疾患を対象に,分子生物学・生理学・形態学・生化学・免疫学などの広い視野から病因・病態・治療を捉える。最新の知見と,基礎的・古典的知識の双方を踏まえた新鮮で正確な情報を提供。

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【特集 呼吸リハビリテーション:サイエンスからみた将来展望】

第一線で働く医師たちからのオピニオン