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高血圧と糖尿病~Clinical Up To Date~
Ⅳ 高血圧合併糖尿病の治療 家庭血圧を実地医療に活かす
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- 掲載誌
- Diabetes Frontier Vol.22 No.5 515-519, 2011
- 著者名
- 住友和弘 / 長谷部直幸
- 記事体裁
- 特集 / 全文記事
- 疾患領域
- 高血圧 / 糖尿病
- 診療科目
- 一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 神経内科 / 老年科
- 媒体
- Diabetes Frontier
はじめに
血圧管理のツールとして家庭血圧測定は広く普及(家庭血圧計3,500万台以上)し,自己測定している患者は多い。外来随時血圧測定では得られない日常血圧情報が得られ,診断と治療に有用なことから高血圧ガイドライン2009(日本高血圧学会)に家庭血圧の項目が加えられている。しかし,家庭血圧測定にあたり患者側には腕(上腕動脈),手首(橈骨動脈)などどの部位で測定する機器が良いのか,血圧を測定する時間はいつが良いのか,測定する度に血圧に変動があり何回測定すると良いのかなど少なからず混乱がある。指導する実地医家の間でも指導方法や指導内容にとまどうケースがあった。そこで,本稿では家庭血圧測定の意義や条件,留意点を踏まえ日常診療において家庭血圧をどのように活かすべきか解説したい。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
