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M-Review

リレーエッセイ―“痛み”の周辺から―

(28)オピオイド誘発性便秘症治療薬ナルデメジンの開発

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掲載誌
がん患者と対症療法 Vol.27 No.1 64-66, 2018
著者名
鈴木勉
記事体裁
抄録
疾患領域
癌 / 看護 / 緩和医療
診療科目
腫瘍内科 / 緩和医療
媒体
がん患者と対症療法

2017年6月に,オピオイド誘発性便秘症治療薬ナルデメジン(スインプロイク®)が塩野義製薬株式会社より世界に先駆けて発売されました。さらに,2017年10月には米国でも日本発のナルデメジンが発売され,緩和医療領域で初の日本から世界に向けて発売された薬物となりました。そこで,今回はナルデメジンがどのようにして誕生したかを振り返りながら,創薬についても考えてみます。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん患者と対症療法2018年 Vol.27 No.1

医療界におけるQOL尊重の趨勢に伴い,がんの疼痛対策はもとより,終末期医療のあり方の再検討,がん治療の副作用対策など,対症療法を重視すべきとの議論は盛んになりつつある。がんの諸症状を対象とした対症療法のさまざまな問題点をクローズアップし,医療従事者の診療時の一助となるべく平易に解説。

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