【特集 皮膚アレルギー疾患のbreakthrough】
特集にあたって
皮膚科医が診るアレルギー疾患診療の考え方
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- 掲載誌
- Pharma Medica Vol.36 No.4 7, 2018
- 著者名
- 片山一朗
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- アレルギー・免疫 / 皮膚疾患
- 診療科目
- アレルギー科 / 皮膚科
- 媒体
- Pharma Medica
近年,科学的な評価によるEBM(evidence-based medicine)に基づいた医療がどの分野においても一般化される時代になった。その背景には21世紀になり治療ガイドラインが整備され,標準的な診療が可能になったことが大きな要因となっている。さらに,SNSなどの普及やインターネットの急速な進歩により,患者サイドが手に入れることが可能な情報量は飛躍的に増えている。医療サイドからみると,他科あるいは専門以外の疾患の治療も「ヒポクラ」などのネット診断とガイドラインに沿った治療が可能な時代になりつつある。国が推進している対面診療が不要な遠隔医療による患者の診療が現実となるのは予想以上に早いと考えられ,AIの進歩はその傾向に拍車をかけると考える。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
