雑誌 最新号 休刊
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2014.11.25 発売
MS FRONTIER 2014年11月号(Vol.3 No.2)
座談会 多発性硬化症の環境因子をめぐって
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 60ページ
ISBN 978-4-7792-1387-8
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内容紹介

多発性硬化症の診療に関わる最新の情報を提供する。一般神経内科医のための医学雑誌。

目次

○グラビア GRAVURE

・Balo病のMRI/眞﨑勝久

○座談会 ROUND TABLE DISCUSSION

・多発性硬化症の環境因子をめぐって/吉良潤一(司会)/越智博文/新野正明

○State of The Art

・多発性硬化症の遺伝子研究の現状と展望/松下拓也

○一般神経内科医向けQ&A QUESTION & ANSWER

1.病態修飾薬(DMD)のnon-responderをどうやって判定するかについて教えてください/森 雅裕

2.ナタリズマブの位置づけとPMLのrisk stratificationについて教えてください/宮本勝一

○エビデンスを重視した重要論文・話題の論文の解説 NEW ARRIVAL & COMMENT

1.中枢神経炎症性病変におけるミクログリアと単球の個別機能解析/山﨑 亮

2.24回ナタリズマブ投与後の,多発性硬化症患者治療における前向き観察研究/木下 允

○多発性硬化症および類似疾患の治療の実際 ROUTINE CARE

・PML病巣,MS病巣の鑑別のポイント/岸田修二

○ディベート DEBATE

■日本人MSでJCV抗体陽性の場合にナタリズマブは使用してもよいか?

・使用してもよいという立場から/大橋高志

・使用すべきでないという立場から/中辻裕司

○診断のコツとピットフォール PITFALL & SOLUTION

・遺伝性白質脳症(HDLS)と多発性硬化症(MS)の鑑別/吉田邦広

○フォーラム FORUM

・第26回 日本神経免疫学会学術集会ランチョンセミナー

多発性硬化症における早期治療の重要性~患者アンケートから見えること~/(座長)野村恭一/(演者)中島一郎

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