雑誌 休刊
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2012.11.20 発売
MS FRONTIER 2012年11月号(Vol.1 No.1)
座談会 多発性硬化症に対するDMTのあり方
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 56ページ
ISBN 978-4-7792-1008-2
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内容紹介

多発性硬化症の診療に関わる最新の情報を提供する。一般神経内科医のための医学雑誌。

目次

○グラビア GRAVURE 連載 多発性硬化症の典型的な臨床画像

・多発性硬化症のMRI画像/中島一郎

○座談会 ROUND TABLE DISCUSSION

・多発性硬化症に対するDMTのあり方~わが国における疾患修飾性治療薬の現状と将来展望~/吉良潤一(司会)/田中正美/新野正明

○State of The Art

・多発性硬化症の早期治療開始の重要性/越智博文

○一般神経内科医向けQ&A QUESTION & ANSWER

1.病態修飾薬(DMD)使用と妊娠・分娩のポイントについて教えてください/清水優子

2.多発性硬化症患者の典型的MRI所見について教えてください/三木幸雄

○エビデンスを重視した重要論文・話題の論文の解説 NEW ARRIVAL & COMMENT

1.カリウムチャネルKIR4.1は多発性硬化症の免疫標的である/田中恵子

2.Balo病における広汎なコネキシン蛋白の脱落/眞崎勝久

○多発性硬化症および類似疾患の治療の実際 ROUTINE CARE

・IFNβのresponderとnon-responder/松井 真

○ディベート DEBATE

■多発性硬化症は変性疾患か

・変性疾患であるという立場から/中原 仁

・変性疾患ではないという立場から/中辻裕司

○診断のコツとピットフォール PITFALL & SOLUTION

・多発性硬化症 髄液の考え方/深澤俊行

○フォーラム FORUM

・MSのDMTにおけるアドヒアランスの重要性/野原千洋子

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