雑誌 休刊
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2018.12.04 発売
The Liver Cancer Journal 2018年 Vol.10 Suppl.2
第18回 日本肝がん分子標的治療研究会 記録集
定価 4,400円(本体4,000円+税)
発行形態 A4判変型 / 92ページ
ISBN 978-4-7792-2167-5
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内容紹介

肝癌に関する最新の研究動向から実地診療におけるノウハウまで,研究者・臨床家の叡智を結集して,質の高い最新情報を提供する日本初の肝癌に特化した学術専門雑誌。

目次

巻頭言


共催シンポジウム1 レゴラフェニブ登場により何が変わったのか?

プレナリーセッション1 

 ・腫瘍マーカースコアによる肝予備能良好なBCLC-B肝細胞癌に対するTACE予後予測:肝癌研究会データベース解析/平岡淳

 ・ソラフェニブ投与例におけるALGI gradeとChild-Pugh分類の比較―多施設共同研究―/多田敏史 ほか

プレナリーセッション2 

 ・Sorafenib-regorafenib sequential 療法における biomarkerの検討/土谷 薫 ほか

 ・手足症候群に対するヒスチジンの効果/上村顕也 ほか

 ・エピジェネティックなソラフェニブ抵抗性獲得機序の解明とヒストンメチル化酵素EZH1/2阻害剤併用の意義/日下部裕子 ほか

 ・肝細胞癌の治療経過中におけるc-Met発現変化に関する検討/浅岡良成 ほか

 ・PD-L1陽性肝癌の臨床病理学的特徴と免疫環境に関する解析/西田直生志 ほか

ポスターセッション1 レゴラフェニブの使用経験1

ポスターセッション2 レゴラフェニブの使用経験2

ポスターセッション3 新規分子標的薬

ポスターセッション4 肝癌分子標的治療の基礎的検討

ポスターセッション5 症例報告1

ポスターセッション6 症例報告2

沖田賞授賞式

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